2009年12月23日水曜日

「全所懸命」で「依存」から逃れられるかも Maybe we can get rid of addictions by living every moment with all of our might 每瞬间尽全力去做事,我们也许可能摆脱成瘾

少食が健康にいいとは知りながら、私は、ついつい食べ過ぎます。いつも自らの主人であれば、いつも真実に生きられるといった意味の「随処作主、立処皆真(随処に主となれば、立処みな真なり)」(臨済録の一節)を知り、また、100歳を長命であった永平寺 宮崎奕保(えきほ)禅師(ぜんじ)が、いつも全力で生きてきた、とおっしゃっていることを読んだりしてきました。いつも、なにかに没頭したりして、なかなか実践できませんが、「全力で今を生きるぞ」、という全所懸命の気持ちになったときは、そうした依存に埋没して、自分がコントロールできなくなることが、無くなります。さらに、最近気づいたのは、いまを楽しめない、いやな気分になって、それをどうしようもないと思って、自分がその感情に埋没しているとき、なにか食べたくなるこということです。全所懸命の気持ちでいれば、その埋没している状態に気づいて、「その感情も絶対的なもんじゃないんだ」と気づいていき、「全所懸命の気持ちで生きれば、その瞬間は楽しくなるかもしれないよ」と思うと、気持ちが安定してきました。






Maybe we can get rid of addictions by living every moment with all of our might. Zen teaches us to live this way and I found that my binge eating sentiment disappears when I remember to live the moment with all of my might.






禅的古典, 臨済録说"随処作主、立処皆真"就是,每瞬间尽全力去做事. 我往往觉得生活无聊而陷落暴食习惯, 但,一旦想起每瞬间尽全力去做事的效能,无聊的感觉不是真实绝对的,我常常摆脱这种成瘾.

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